ダウンタウンは楽屋でどうしてる?

ダウンタウンウッチャンナンチャン笑福亭鶴瓶のトーク。

南原清隆ダウンタウンと共演した番組「夢で逢えたら」のエピソードを語る。

 

南「「夢逢え」のときに、浜ちゃんよくね、病気になってたりしてたんですよ」

鶴「からだ弱いの」

南「で、収録に来ないときがあったんですよ」

浜「うん」

南「で、そのときね、たまり場があるんですけど」

(松本を指さし)

南「ちょっと元気がないんですよ。本当にね、ちょっと元気ないの」

松「そんなんあった?」

南「それでパッと見たら、ペンで"浜田"って書いてんの」

松「あーそう?」

(観客から「かわいい」の声)

内「松ちゃん!松ちゃん!」

(松本客席を向く)

松「やかましいわ、コラ」

鶴「ありがとう、やろ!」

 

ダウンタウンの普段の会話について。

 

鶴「このごろ、二人で「ガキ使」なんかやってるけど、そんなに長いこと喋らんやんか、二人で」

松「「ガキ」で喋るときは、素の喋りじゃないですからね」

鶴「まぁそやろ」

松「でもね、「ガキ」でやってるときはこうやって目を見て喋れるんですけどね。普段、楽屋みたいなとこじゃ、絶対目を見ませんね」

南「楽屋はまず別々ですからね」

松「そう。それは、コイツがそうしてくれって」

(浜田笑う)

松「僕は一緒がええって思ってたんですけど」

浜「いやいやいや」

鶴「別々か。もうでも、この歳になったら別々のほうがええやろ」

 

 

***解説***

「いろもん」より

 

1998年放送。